China Mascot Products & Performer Owner's
LowRacer PB-970?
ナビシステムとオーディオを搭載しとりました。かなり使えるナビのようですが、昼間は見辛いとのこと。
基本は、しっかり押さえた設計をしているLowRacerという印象を得ました。まあ、何かに似てるのは、お愛嬌って事で・・・^^;;;
ハンドル周りは、試行錯誤な状態でしたが、次に会うときには、バシッと決まっとるでしょう(とプレッシャーを掛けてみるテスト^^;)。 試作車両らしいですが、出自は不明(PB-970をLowRacer化したものと見た!)。そういうの売っちゃうニキリン、いいかも。一応、リアサス仕様なのですが、サスは要らんという事で、固定化されてます。乗ってみましたが、ブレーキ利かないのが、悩みどころか(レバーの所為)?
ここまで低い下ハンドルな車両は、今まで見たことないです。物欲をそそる1台かも。
MiddleRacer FFWD(Folding Front Wheel Drive)
国内に入ってきたって聞いてないんだけど、これ、あるそうです。TSUNAMIってロゴがあるので、FANさんとこのサンプルだったのかな?
フレーム構造がSugimuraのRCB2に似てますが、まったく別物。シート位置とかホイールベースに違いが見受けられます。なかなか走りそうな予感。
こちらは、アメリカの販売代理店ACTIONBENTを経由して個人輸入したものだとか・・・。国内向けとは、微妙にスペックが異なってるようです。 分割フレームな前輪駆動LowRacer。
シートのお尻の先辺りとなるフレームの所が、ネジ3本で外れるようになってます。かなりコンパクトな輪行状態になるんで、私みたいに、駅構内でお姫様抱っこしなくて済みます^^;;;
PB-960U(TSUNAMI)
あれほどネット上を騒がせていた割には、なかなかお目に掛かれなかったのですが、ようやくその雄姿を拝見することが出来ました。それも一気に3台^^;;;
リアホイールが700cという仕様は、快適なクルージングを約束してくれそうですが、やはり、段差には、注意なんだそうです。
オリジナルのハンドルでは、足付きが悪いために、ハンドルを交換されていました。MTB用のハンドルとバーエンドな組み合わせ。
なお、最近、シートは、ヨーロピアンなモノに、クランクは、カーボンに・・・それぞれ変わってます。私が知ってる中では、一番、豪華なTSUNAMIなんじゃないかと・・・^^;;;
このマシンには、新型のハンドルバーが装備されていました。足付きは、格段に良くなっています。
実車は、前後ともフェンダー装備。ネクサーブとバーコンの相性が悪いために、変速系には、かなりご不満があるようでしたが、総じて、良好との事。
関戸橋のフリマへ行く途中、「なんかいるなー」とか思いながら、BARONでブチ抜いていった私^^;追いつけなかったそうで・・・スンマソ(^^ゞ
シートサイドに付いているのは、無印のウエストバック。なかなかいい感じで、付いてました。
406/559のTSUNAMI。前輪が406となったことで、通常の451に比べると、ハンドリングが軽くなったように感じました。本人、ハンドル位置が気に入らないようで、今後、ハンドルから変更するそうです。意外と穴開きシートは、乗り心地が良かったような・・・。 でっかいカゴが付いているTSUNAMIです。
このままスーパーにお買い物・・・。袋から大根とか葱なんかが、顔をのぞかせつつ、そういうの背負って、走ってる姿が目に浮かびます。なんか違和感ないなー^^;;;
浮間公園へ向かう途中で合流した方のだと思うのですが・・・お名前も忘れてます(^^ゞ
それにしても、一台として同じ仕様のTSUNAMIを見た事がありませんね。つや消しの黒もなかなか渋くて、良い色でした。
座っただけですがね、DHバーを取り付けているのだと思いますが、意外と握りやすいところにハンドルがあるんですよね。これは、なかなかいい感じでした。 559/559のTSUNAMI。
速度が出ると安定するのですが、低速でふらつくのは、致し方なし。こんだけフロント上がってればね。今後、リアを700cにする計画が進行中のようです。
こちらは、通常のTSUNAMI。シート形状から初期の頃のロットですかね。確かリアキャリアーの取り付けをちょっと工夫していたような気がしますが・・・。 輸入元であるFANさんが、評価用として乗り回していたフレームらしいです。かなり年季が入ってましたよ^^; フォークを入れ替えて、ハンドルをリンク式にし、かつ、シートもアメリカンタイプに換装してありました。フレームもTSUNAMIのとは、ちょっと違うらしいんですが、まあ、こっちでいいでしょう^^;
OSSなTSUNAMI。多分451/700c仕様だと思います。FRPなシートを使ってるようですね。フロントのチェーンリングもずいぶん小さく感じます。 仕様が思い出せないのですが、451/700cの上ハンドルかな?
めっぽう速かったのを覚えてます。やっぱり、最終的には、エンジンなんですよ。
どこかの回し者らしいですが、クランクに面白い切り文字を貼り付けていたので、ここをメインに撮ってみました。くるくる回せたのだろうか?(笑)
こんな所に載せてるのは、初めて見ました。基本的にベルトで留めているだけでしたが、SWBって、載せれるから良いよね。
PB-960S
Webのカタログでしか見たことなかったのですが、なかなか乗り易かったです。 シートがFRP化されてます。
Pokey7
ロード乗りな彼は、ママチャリ代わりにこれを購入したそうです。購入から3週間程度との事ですが、それなりに満足なさってるみたい。
実車は、シートが改良されていて、初期の頃よりは、よくなっています。合皮の止め方が変わったのと、クッション材を多くしたのか、ゴツゴツした感じがなくなってました。
レストアしたPokey7を下ハンドル化したモノです。そういえば、細部をあまり見てなかったな。BBアームになんちゃってカーボンシールが貼られていますが、「フレーム全部に貼っちゃえば?」って話が出ていたような・・・。
後日、オーナー自身で、フレームを塗り替えたそうです。
USSキット、サスフォーク&フロント20inch化、リア26inch化したPocky7。もぉ〜別物っていうか見た目は、TSUNAMIですなぁ^^;;;
jackal Tandem Family
元はRB-Performerと似たような感じなのですが、フロントフォークなどを変更して、前後26インチ化してます。そういや、乗らなかったな。手がハンドルに届かないような気がして・・・^^;;; セミリカンベントタンデム。キャプテン(操縦者)は後席です。にしても、デコッてない素の状態で写真が届くとは、思ってませんでした(笑)。
二人の絆を強くするには、タンデムはファイナルウェスポンかも。
TriWave 16/20, 20/26
フロントの十字部分が、ボルト止めってのは、ちょっと不安な箇所。なにゆえ溶接しなかったのか?とはいえ、ホームセンターなどで、普通に手に入るネジなのであれば、折れても問題はないかな。
癖のない乗りやすいトライクであります。
工業用素材のシートクッションを使用したりして、カスタマイズしているそうです。前輪も20インチに換装済みだとか・・・。 こちらが、ノーマルになります。前輪が小さいので、結構キビキビ動きそうですね。
20/26をリア700c化した上で、皮被せたそうです。
ハンドルが見えるので、腕は、カウルの外になるみたいですね。どんな風に懸架しているのか、中が見てみたいものです。
それにしても前、見えるんかしら?^^;;;